自己紹介2

本日は自己紹介2で、 パソコン(マック)遍歴を紹介したいと思います。

私がPCと出会った事を思い出すと、最初は中学1年の時にNECから彗星の如く表れた、PC-6001 というコンピュータが発売され、同級生が購入したので触らせてもらったのが最初です。

そして高校生の時に、強制で加入しなければならない文化部に数学研究部という部活に入って、CASIOのポケットコンピューターで遊んでいましたっけ。小1時間くらいせっせとプログラムを打ち込んで月面着陸ゲームをしたものです。
途中でエラーが出た時の悲しい事、いまでも思い出せます。

そして24才の時に、フライト関係の仕事で岩国にいたときに、当時 垂直離着陸戦闘機 AV-8 のパイロットだった友人が、FLIGHT LOG という名前だったと思いますが(検索しても見当たりません。)素晴らしいアプリがあり、見せてもらってそのアプリを動かすためだけにマッキントッシュを購入しました。確か30万円台だったかな?

AV-8 のパイロットの友人は、何とアメリカから飛来した時に、席の後ろの空きスペースに マッキントッシュクラシックを積んで来ていました。今では考えられませんが、当時は個人のPCを平気で公の場で使えたのです。

そして何台かマックを使い続けて、漢字Talk7というOSだったと思いますが、これがクセモノですぐに固まる・クラッシュするで、アプリを立ち上げたらいかに早く保存するかという癖がここで身に付きました。
職場ではまだMS-DOSの時代でしたが、やがてWINDOWS3.1 から WINDOWS95 が出て、インターフェースがマックと、とても似ていたのを覚えています。この頃はまだWINDOWSもそれほど独占状態ではなく、周りではワープロ全盛期でした。ルポとか文豪なんか、懐かしくないですか?

そして決定的になったのが、WINDOWS98 SE という製品が登場した時に、一気にWINDOWSの寡占状態となったのでした。私も職場ではWINDOWSを使わなければならず、この頃から POWERPOINTで会議資料が作られたものです。
この頃、仕方なくIBM Thinkpad というノートパソコンを購入しました。確か平成11年くらいかな。

それから平成22年くらいまではマックには全く触れることもなく時は過ぎ、APPLEのCEOがマックの根本的改革をした事が功を奏してようやくMACもビジネスで使い物になるようになったと感じ、マックに戻り今に至っています。

今は、PowerBook Pro 15.4 と PowerBook12 の2台を駆使しています。