尖閣諸島の中国船情報について
まず、中国側の担当となる行政機関は 国家海洋局になるかと思います。
HPには尖閣諸島の歴史的な情報を日本語にも対応して載せています。
しかし、中国側に都合のいい情報ばかりで、古文書に名前が載っているので
「既に発見し、命名していた。」程度の情報です。尖閣での何らかの活動や
中華人民共和国としてどのように認識していたのかは記載がありません。
www.diaoyudao.org.cn
そして、中国側の発表として尖閣周辺で活動した船舶があったという情報のみこのように載せています。
中国海警编队2018年9月7日在我钓鱼岛领海巡航_钓鱼岛是中国的固有领土
日本側の情報とは違い、発表される頻度も少ないですが、活動した船舶の船名が載っているので
ある意味答え合わせになります。私は、こちらの情報を基に船舶の事を調べていきたいと思います。
中国側の発表では9月7日に「中国海警2307が尖閣領海内を巡航した。」となっています。
今回はこの中国海警2307に焦点を当ててみたいと思います。
中国海警2307 という船名から判明する情報ですが、
中国海警局という組織が北海、東海、南海という三つの区域に別れていて2307という船名から
千の位:1は北海分局、2は東海分局、3は南海分局という意味なので、東海分局所属の船である事がわかります。
百の位:排水量のトン数になります。3000トンという事です。
下2桁:一連番号で重複はしないようです。
英語での呼称は ZHONGGUOHAIJING2307 船種はWPS
AIS(Automatic Identification System)自動船舶識別装置と呼ばれる機器の搭載が義務付けられていて
海上移動業務識別コード(MMSI)によって位置がわかるようになっています。
中国海警2307 (ZHONGGUOHAIJING2307)は中国海警局東海分局の第五支隊に所属しているようです。
場所はGooglemapで検索で一発ヒットです。
中国海警编队2018年9月7日在我钓鱼岛领海巡航_钓鱼岛是中国的固有领土goo.gl
更に航空写真モードで
それらしき船影がわかりました。
拡大しますと
串刺しの一番外側の船、船尾のヘリパッドに2307と読めました。
中国海警2307 (ZHONGGUOHAIJING2307)はここにいるようです。
ここが定係港なのでしょう。
尖閣まで2日くらいかけて出て来るのですね。
BOSE Quiet Control 30について
先月、BOSEのQuiet control 30 を購入しました。
元々BOSE製品は個人的に好みで、デザインと音質共に惹かれます。かつてノイズキャンセリングイヤフォンのQC20という有線のイヤホンを試して衝撃を受け、即決して購入したものです。
それは今でも使い続けていますが、ワイヤレス化がここまで浸透して来ると、気になる訳でこちらの製品がどうなのかと思っていました。
知り合いの方がたまたま持っていたので試してみるとQC20と同等かそれ以上の音質、ノイズキャンセリング能力であると感じ、購買意欲に火がついてしまいました。
小遣いを貯めて先月やっと購入する事が出来ました。
しかし、装着していて目立つんですよ。
この目立ち方ちょっと困るよなあと
感じる事が度々ありまして
使用頻度が低くなっています。
性能よし機能よしですが、もう少しさり気なく使える製品であって欲しかった。
という事を、試した時には気が付かなかった自分を反省します。
使用1ヶ月なら高く売れるのか、使い続けるのか葛藤してます。
ケブザラ中止中です。
7月31日からケブザラを処方されているリュウマチ患者の私ですが、
9月11日に4回目の注射予定だったのに、白血球の数値が低く、痔の手術後でも
あったので先生の判断で中止となりました。
今日は2週間という注射サイクルが切れて5日になります。
体調は、明らかにリュウマチの症状が出て、酷いというものではありませんが、
朝のこわばりは結構続きます。2時間くらい。
このこわばりがやっかいで、意識は目が覚めているのに身体が言う事を聞いてくれない状態で、
起きなければならない時間よりも2時間くらい早く目覚めておく必要があります。
でも実際には二度寝してしまったりしてうまくいきません。
二度寝すると意識が離れてしまうのでこわばりがリセットされるような感覚・症状です。
私は注射以外に木曜日にメトトレキサートという強い薬を服用していますが、これが副作用が強くて
私は嫌いです。それに効いているかどうかわかりません。
しかし、白血球の数値が低いという事は感染症に注意しないといけない言われ、
でもケブザラの副作用で白血球の数値が下がる事がある。とも先生から言われ、
ケブザラの冊子には、「感染症に注意し、マスクをしましょう。」と書いてあります。
マスクしないといけないのかな?でも個人的にはマスクが嫌いだし。
何か色々と気が滅入る状況が起こっています。
尖閣諸島の周辺を飛行する航空機
一部の報道で小さく尖閣諸島に中国船が接近した(接続水域・領海)というニュースは目にするが
航空機による接近はあまり知らされていないと思う。
2012年に中国海監所属の Y-12Ⅳ という航空機が領空侵犯したという記録が確認出来る。
防衛省の発表で確か大して報道もされなかったと思う。
この飛行機は見てお分かりの通り、低速で飛行しながら、船舶を監視したり写真や動画を始めとしたデータを
収集するような用途に使われているようです。
2012年の領空侵犯の時の航跡ですが、
意図的に尖閣諸島周辺を飛行している様子がわかります。
この航空機は所属の飛行場が舟山普陀山機場だという事なので
尖閣諸島までの距離は約480km、マイルにして255マイル(海里)です。
この Y-12Ⅳ の性能は以下のサイトからの情報を参考にしますと
运-12_百度百科
尖閣諸島まで小一時間くらいかかるという事ですね。
この Y-12Ⅳ ですが、すでに後継機が出ていて、Y-12F として既に飛行しています。
昨年の12月に中国海監でも機材を搭載して試験が行われていて間もなく配備されるのだと思います。
見た目はよく似ていますが、機首部分がややシャープで操縦室から後方の窓の形状が違いますね。
あと、前脚のドアが短冊状で両側に付いているので低速で飛行している時は脚が出ている事があるので
識別になるのではないでしょうか?
あと飛行中には見えませんが、ペラが3枚から5枚になっていますので、音が違いますね。
4回目の注射
通院日で病院に来ています。
ケブザラ4回目の注射を受ける事になっており本日も高額な医療費を納めなければならないと思うと気が重くなります。
経済的には収入の多くを医療費につぎ込み負担は大きいですが身体的には安定が得られるので、仕方ないですがバーター取引成立です。
注射を終えたらまた続きます。
家に帰りました。
病院では診察にて血液検査で白血球の数値が正常値を大きく下回っている結果となり、先生から「今日の注射は行わない事にしましょう。」という事になりました。
理由は痔の手術を受け、傷口がまだ開いているので感染症の危険を予防するためという事でした。
白血球の数値も低いので体が弱っているという事も懸念しての判断でした。
注射を打つもんだと思っていたのでまさかの結果に驚いています。
でも、医療費が普段と比べてたったの10分の1で済みました。
こわばり
こわばりが始まった。
注射がケブザラに変わって既に3回打ちましたが、今のところ、こわばりと言って
リュウマチ特有の、朝起きた時に手足が固まって言う事が利かないという症状があり、私は普段、目が覚めてから1時間半から2時間くらいこの症状に悩まされていました。
しかし、ケブザラに変わってからこの こわばり の症状がある程度消えるようになった。でも2週間のうち10日過ぎからは症状が起きるようになり、3回目の注射では今日から こわばり が戻って来ました。固まるだけならまだいいのだけれど、
私の場合は、手の指に症状が起こり、指が破壊されそうな痛みが起こります。
上手く表現出来ないのが残念ですが、非常に悲しくなる症状です。
完全に消えてくれると助かるのですが。