BOSE Quiet Control 30について

先月、BOSEのQuiet control 30 を購入しました。

元々BOSE製品は個人的に好みで、デザインと音質共に惹かれます。かつてノイズキャンセリングイヤフォンのQC20という有線のイヤホンを試して衝撃を受け、即決して購入したものです。

それは今でも使い続けていますが、ワイヤレス化がここまで浸透して来ると、気になる訳でこちらの製品がどうなのかと思っていました。

 

知り合いの方がたまたま持っていたので試してみるとQC20と同等かそれ以上の音質、ノイズキャンセリング能力であると感じ、購買意欲に火がついてしまいました。

小遣いを貯めて先月やっと購入する事が出来ました。

 

しかし、装着していて目立つんですよ。

この目立ち方ちょっと困るよなあと

感じる事が度々ありまして

 

使用頻度が低くなっています。

性能よし機能よしですが、もう少しさり気なく使える製品であって欲しかった。

 

という事を、試した時には気が付かなかった自分を反省します。

使用1ヶ月なら高く売れるのか、使い続けるのか葛藤してます。

ケブザラ中止中です。

7月31日からケブザラを処方されているリュウマチ患者の私ですが、
9月11日に4回目の注射予定だったのに、白血球の数値が低く、痔の手術後でも
あったので先生の判断で中止となりました。

今日は2週間という注射サイクルが切れて5日になります。
体調は、明らかにリュウマチの症状が出て、酷いというものではありませんが、
朝のこわばりは結構続きます。2時間くらい。

このこわばりがやっかいで、意識は目が覚めているのに身体が言う事を聞いてくれない状態で、
起きなければならない時間よりも2時間くらい早く目覚めておく必要があります。
でも実際には二度寝してしまったりしてうまくいきません。

二度寝すると意識が離れてしまうのでこわばりがリセットされるような感覚・症状です。
私は注射以外に木曜日にメトトレキサートという強い薬を服用していますが、これが副作用が強くて
私は嫌いです。それに効いているかどうかわかりません。

しかし、白血球の数値が低いという事は感染症に注意しないといけない言われ、
でもケブザラの副作用で白血球の数値が下がる事がある。とも先生から言われ、
ケブザラの冊子には、「感染症に注意し、マスクをしましょう。」と書いてあります。

マスクしないといけないのかな?でも個人的にはマスクが嫌いだし。
何か色々と気が滅入る状況が起こっています。

尖閣諸島の周辺を飛行する航空機

一部の報道で小さく尖閣諸島に中国船が接近した(接続水域・領海)というニュースは目にするが
航空機による接近はあまり知らされていないと思う。

2012年に中国海監所属の Y-12Ⅳ という航空機が領空侵犯したという記録が確認出来る。
防衛省の発表で確か大して報道もされなかったと思う。

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この飛行機は見てお分かりの通り、低速で飛行しながら、船舶を監視したり写真や動画を始めとしたデータを
収集するような用途に使われているようです。

2012年の領空侵犯の時の航跡ですが、

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意図的に尖閣諸島周辺を飛行している様子がわかります。
この航空機は所属の飛行場が舟山普陀山機場だという事なので
尖閣諸島までの距離は約480km、マイルにして255マイル(海里)です。

この Y-12Ⅳ の性能は以下のサイトからの情報を参考にしますと

运-12_百度百科

尖閣諸島まで小一時間くらいかかるという事ですね。

この Y-12Ⅳ ですが、すでに後継機が出ていて、Y-12F として既に飛行しています。
昨年の12月に中国海監でも機材を搭載して試験が行われていて間もなく配備されるのだと思います。

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見た目はよく似ていますが、機首部分がややシャープで操縦室から後方の窓の形状が違いますね。
あと、前脚のドアが短冊状で両側に付いているので低速で飛行している時は脚が出ている事があるので
識別になるのではないでしょうか?

あと飛行中には見えませんが、ペラが3枚から5枚になっていますので、音が違いますね。

自衛隊保安庁の皆様
識別の程、宜しくお願いします。

尖閣諸島周辺に侵入した中国海警について

今日の虎ノ門ニュースで、石平さんと西村慎悟さんが先覚諸島について熱く語っているのを拝見し
尖閣諸島について国民の皆さんに届く情報が余りにも少ないのではないかと思った。

テレビでは全く報じないし、新聞でもほとんど見る事はない。実家の母に聞いても
安倍総理は酷いよね、3選されたら困る」という、完全にテレビの論調にはまっている。

だったら尖閣諸島の情報をこれから追って行こうかという決意がかたまりつつあります。
色々と調べて情報を載せて行きたいと思います。

4回目の注射

通院日で病院に来ています。

ケブザラ4回目の注射を受ける事になっており本日も高額な医療費を納めなければならないと思うと気が重くなります。

経済的には収入の多くを医療費につぎ込み負担は大きいですが身体的には安定が得られるので、仕方ないですがバーター取引成立です。

注射を終えたらまた続きます。

家に帰りました。

病院では診察にて血液検査で白血球の数値が正常値を大きく下回っている結果となり、先生から「今日の注射は行わない事にしましょう。」という事になりました。

理由は痔の手術を受け、傷口がまだ開いているので感染症の危険を予防するためという事でした。

白血球の数値も低いので体が弱っているという事も懸念しての判断でした。

注射を打つもんだと思っていたのでまさかの結果に驚いています。

でも、医療費が普段と比べてたったの10分の1で済みました。

こわばり

こわばりが始まった。

注射がケブザラに変わって既に3回打ちましたが、今のところ、こわばりと言って

リュウマチ特有の、朝起きた時に手足が固まって言う事が利かないという症状があり、私は普段、目が覚めてから1時間半から2時間くらいこの症状に悩まされていました。

 

しかし、ケブザラに変わってからこの こわばり の症状がある程度消えるようになった。でも2週間のうち10日過ぎからは症状が起きるようになり、3回目の注射では今日から こわばり が戻って来ました。固まるだけならまだいいのだけれど、

 

私の場合は、手の指に症状が起こり、指が破壊されそうな痛みが起こります。

上手く表現出来ないのが残念ですが、非常に悲しくなる症状です。

 

完全に消えてくれると助かるのですが。

痔の手術となりました。

今朝、家族がテレビを観ていて、自分はながらで音だけ聞こえる状況であった。
辛坊治郎さんが司会の報道情報番組がやっていて「チケットが買えない講談師」
というナレーションが聞こえて手を止めて画面を見てしまった。テレビはほとんど見ないのにね。

それで見てしまったのが講談師 神田松之丞であった。
テレビの術にはまってしまった。
結局、youtubeとかラジコとか諸々で彼の講談を結構聞いてしまいすっかり虜になった。

話はタイトルに移りますが、先日、痔の手術を受けました。
元々、痔には縁のない人間で痔の苦しみというものを全く知らなかった人間が
突然、痔になって次の日には手術を受けるという事になってしまった。
これはもしかしてリュウマチの注射、ケブザラが関係しているのかな?と少しよぎりましたが
リュウマチの先生に確認したら「あまり関連はないように思います。」という事だった。

痔になって手術して術後の経過なんかを紹介します。

その日、朝起きた時にお尻に何となく違和感があってどうしたのかな?と。トイレでお尻の辺りを触ってみると、
だいぶ腫れているようでその後は痛くなって来た。夕方には病院に行く事を決意し、近くのクリニック行ってみた。
横になって触診して頂いた。(診察台に横になってバスタオルをかけてもらってお尻の露出しないようになっていた)
先生曰く「痔の腫れが大きくなって行くようなら明日にでも手術の必要がある。」のだそうだ。

痔の薬(軟膏)を塗りながら症状が収まる事を期待したが、次の日も痛みと晴れは進行するばかり。
結局、手術が決まった。手術は13:00からで、「1時間くらい。」と言われたが、40分で終わった。

結構本格的な手術で、分娩台と同じような形になる手術台に横たわりまずは麻酔、
脊椎に注射をして下半身が暖かくなって鈍感になるのだけれど、脊椎に針を刺すのが大変だった。
刺す時に腰が引けてしまい先生に怒られてしまった。「じっとして頂かないと麻酔が打てず困ります。」
何度かチャレンジして4回目くらいで無事に刺さり、最初だけ痛かった他は大した事はなかった。
10分位で下半身全体の感覚が鈍くなり、肛門の近くにも麻酔を打って手術が始まった。

まるで出産する態勢で先生が私の下半身の大事な部分に潜って行く様を見ながら何度も笑ってしまった。
切ったりする様子は感覚でわかるが、麻酔が効いているので痛みがない。どうやら腫れた部分を切開して切除・止血
したのだとわかる。

後から聞いたが、痔の手術は切開した部分は縫合しないそうだ。理由は、縫合すると肛門の広さが小さくなり
便の出に影響するからだそうだ。
手術が終わってガーゼが1枚尻に貼ってあるだけで、麻酔が切れる2時間程待機して家に帰る事となった。
手術を受けた病院はクリニックで、市内で唯一麻酔が出来るクリニックだそうで、自前で手術が出来るというのはよかったと
喜び、入院する必要もないと歓迎したけど、その日は痛みで一睡も出来なかった。
痔の手術は入院するのが一般的らしく、自宅で痛みに耐えながら、トイレに行くのもガーゼを交換するのも大変な手間だった。

縫合しないので出血が結構続き、このためガーゼがすぐに容量オーバーになってしまう。4日目位には出血も少なくなったが、
代わりに粘膜を創ろうとするのか湿っているのでガーゼは結局大変な事になる。

体調的には3〜4日は使いものにならず、じっとしていないとキツかった。3週間経った今でもお尻は腫れているというか
排便で出血するので手術した部分はまだまだ気が抜けない。

痔の手術って結構クラシックな治療であるのだと身を以て体験させて頂きました。
ちなみに、日帰りで手術代は¥26000位でした。痔の手術は二度と御免被りたいところですがどうして痔になったのだろう?
謎のままです。